【12/7(日)開催】教育の不公平をテクノロジーで解決する方法を考案せよ! 米国発プログラム1DAYグローバル探究ワークショップ(修了証付き)

【12/7(日)開催】教育の不公平をテクノロジーで解決する方法を考案せよ! 米国発プログラム1DAYグローバル探究ワークショップ(修了証付き)
開催地域
東京都
対象
中学生・高校生
開催日
2025年12月7日(日)
応募締切
先着順

イベント内容

世界の「教育の不公平さ」を、自分ごととして考える一日

「勉強する環境は、なぜ人によってこんなに違うの?」
「もしあなたが別の国・地域で生まれていたら、学びはどう変わっていたと思う?」
「テクノロジーでその差を埋めることはできる??」
このワークショップは「教育の不公平さ」に挑む、1日完結のグローバル探究プログラムです。

アメリカの社会起業家 デビッド・デルマー氏(Resilient Coders創設者)の実例をもとに、参加する生徒たちはデータを調べ、課題を発見し、テクノロジーを使った解決アイデアを創出・発表します。

【当日の流れ(予定)】

10:00-16:30 5つのステップで学ぶ「グローバル探究体験」

STEP1: イントロダクション|教育格差を「体感」する
身近なシミュレーションを通して、教育の不公平さを実感。
世界とのつながりを考えます。
STEP2: インスピレーション|世界の事例を知る
米国の社会起業家デビッド・デルマーの実例をもとに、課題解決の視点を学びます。
STEP3: アイデアクリエーション|自分たちの問いを立てる
チームごとにさまざまな教育格差の原因を探り、テクノロジーを活かした解決策を考えます。
STEP4: アクションデザイン|アイデアを形にする
自分たちのアイデアをスライドや図などにまとめ、プレゼンテーションの準備を実施します。
STEP5: プレゼンテーション&リフレクション
発表・フィードバック・修了証授与。自分の考えや気づきをまとめた「マイレポート」を仕上げます。
※進行やブレイクタイムは当日の参加状況により調整する可能性があります。

【このプログラムで得られること】

・修了証を発行(志望理由書・ポートフォリオに活用可)
・チームで社会課題の解決プロセスを体験し、自分の“問い”を見つける
・データ分析・アイデア創出・発表を通して「考える力」と「伝える力」を育む
・世界の教育課題を自分の言葉で語れるようになる

【講師紹介】

森 俊介(もり しゅんすけ)
一般社団法人 国際エデュテイメント協会 代表理事。

中央大学講師として探究・STEAM教育を指導し、全国の教育委員会・学校で累計300以上の教育DX研修を実施。TOKYO STARTUP GATEWAY 優秀賞など受賞歴多数。
AIジャーナリングアプリ「muute for school」などの教育テクノロジー事業にも携わる。

【InterEdとは?】

InterEd(インターエド)は、米国でSTEM分野の教員によって米国基準(次世代科学標準(Next Generation Science Standards))で開発された探究カリキュラムをもとに、「社会課題×STEAM×グローバル思考」を体験的に学ぶ教育プログラムです。
米国の教育現場で培われた手法を日本の中高生にも届けたいという想いから誕生し、現在は日本・アメリカの学校で活用されています。

応募に関する情報

対象者 中学生・高校生
応募条件 中学1年から高校3年
開催場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
〒151-0052
東京都渋谷区代々木神園町3-1
イベント日程 2025年12月7日(日)
参加費 6,000円(税込)
応募締切 2025年12月6日(土)
先着:15名

その他

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