イベント内容
循環型社会という言葉を聞くと、少し遠い話に感じるかもしれません。
けれども、身近な日常の中にも社会課題を見つけるヒントはたくさんあります。
このワークショップでは、「ゴミの捨て方」をテーマに、課題解決の視点からリデザインに挑戦します。
前半はインタビューや観察を通してニーズを探り、後半はM-STUDIOにある工作機材を使って、実際にプロトタイプ(試作品)を制作します。
生活の中にあるリアルな声に耳を傾けながら、社会課題への新しい視点を育てていく2日間です。
【こんな方におすすめ】
・社会課題に関心がある
・チームで何かをつくってみたい
・Fab機材を試してみたい
・アイデアを形にしてみたい
【スケジュール】
・Day1(2/17):生活者の声からアイデアをつくる
ーインタビュー
ーアイデア出し&フィードバック
ープロトタイプ制作
・Day2(2/18):プロトタイピング検証
ー初日のアイデアをもとに、プロトタイプをブラッシュアップ
ープロトタイプを使ったアイデアの検証
ー成果の発表とふりかえり
応募に関する情報
| 対象者 | 高校生・大学生 |
|---|---|
| 応募条件 | 名城大学の学部生・大学院生 東海地域の大学生・大学院生/高校生・高専生など |
| 開催場所 | 名城大学天白キャンパス タワー75 5階 起業活動拠点 ものづくりスペース M-STUDIO |
| イベント日程 | 2026年2月17日(火)-18日(水) |
| 参加費 | 無料 |
| 応募締切 | 定員:16名 |