イベント内容
私たちがほしい「夜の広場/たまり場」って何だろう?ほしいまちを一緒に作ってみませんか?
「まなぶ・つくる・やってみる・そだてる」の4つの軸で行う多様なプログラムを通して、10-20代の視点で「夜の広場/たまり場」について考え、実際に共同制作に取り組みます。
多様なゲスト講師やメンターのサポートのもと、10代20代がほしいまちのあり方を考え、まちに対して提案することを目指します!
これからのまちを担う10-20代の若い世代と一緒に、自分たちがほしいまちについて考え、実践したいと思っています。
【イベントへの想い】
スクール後も、継続的に一緒に面白いことをできるような、これからのまちに種をまくようなきっかけにしたい!
【こんな人におすすめ】
同世代と交流したい人、ものを作ることが好きな人、まち歩きが好きな人、新しい拠点で面白いことをやってみたい人、「夜」「広場」「たまり場」というテーマに興味がある人。
【スケジュール】
①まなぶ(2日):8/18(日)・8/19(月)
対話と講義を中心にしたプログラムです。対話を通じて、それぞれの関心やスキルを共有し、ゲストスピーカーを招いて行う講義を通じて、テーマに対する知見を深めます。考えるための土台の思考をつくる時間です。
②つくる(2日-):8/20(火)・8/21(水)
※8/22-29の間、watageを制作環境として解放します(任意参加)
フィールドリサーチとアイデアを形にしていくプログラムです。
実際のまちでの観察調査やインタビュー調査を行い、地域の輪郭をつかんでいきます。
チームに分かれてアイディア発想や具現化のための企画づくりを行っていきます。
③やってみる(1日):8/30(金)
実際のアイディアを形にし、まちで発表するプログラムです。
約1週間程度の制作期間を通じて、チームごとにアイディアを精査し制作します。
発表日には地域の人や一般の人を招いてのイベントやアイディアに対する講評会を行います。(発表展示はその後1~2週間程度watage内で展示予定です)
④そだてる(1日):8/31(土)
アイディアの振り返りと、継続していくためのデザインアップデートを行います。(オンライン・オフライン両方対応予定)
このプログラムを通じて発見したことや、やってみたいことを継続的にwatageで行っていくための最終提案を考えます。
応募に関する情報
対象者 | 中学生・高校生・大学生 |
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応募条件 | 2024年4月時点で中学3年生-25歳の方 |
開催場所 | watage 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2丁目8-14 および周辺地域 |
イベント日程 | 2024年8月18日(日)•19日(月)•20日(火)•21日(水)•30日(金)•31日(土) |
参加費 | 通常30,000円(税込) 申込時に下記の割引コードを入力することで15,000円(税込)に特別割引! 割引コード:watageyouth |
応募締切 | なし |
その他
【主催】
watage実行委員会
watage(ワタゲ)は、神田駅近くに新しくオープンしたコミュニティ拠点です。
10代・20代の若者世代と共に、これからのまちを育んでいくための「学び」と「実践」の場です。
代表者
石川由佳子
(アーバニスト / 一般社団法人for Cities共同代表理事 / 一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会理事)
【協力】
日鉄興和不動産株式会社