イベント内容
福井県永平寺町を舞台に1泊2日でプログラミングをとことん楽しみます。
基礎から学ぶ1日目でスキルアップして、2日目には自分で運転プログラムしたこども自動車”らでぃっしゅ”に乗ってみよう！
さらに今年は曹洞宗の大本山永平寺で参籠（さんろう）体験も実施。800年の歴史と伝統を肌で感じる貴重な経験です。
この夏だけの特別な体験を通じて、楽しみながらいっぱい成長しよう！
詳しくはパンフレットをご覧ください。
スケジュール
8月3日
12：30 現地集合受付（永平寺緑の村四季の森文化館）
13：00～ プログラミング実習Part1
16：00～ 永平寺の禅の精神を学ぶ、参籠（さんろう）体験
8月4日
03：30 起床 引き続き参籠体験
10：00～ プログラミング実習Part2
12：00頃 現地解散
応募に関する情報
| 対象者 | 小学4年生～中学生 |
|---|---|
| 応募条件 | 小学4年生～中学生 ※参加はお子さまのみ ※定員100名 |
| 開催場所 | 永平寺緑の村四季の森文化館（福井県吉田郡永平寺町町山9-1-2）ほか |
| イベント日程 | 2019年8月3日～8月4日 |
| 参加費 | 小学生：5,000円 中学生：9,000円 ※いずれも参籠体験実費分 参加者にはIhigoDakeプレゼント！ |
| 応募締切 | 07月03日 |
申込方法
専用サイト
http://www.fukuishimbun.jp/pfes/
から必要事項を記入。
応募多数の場合は抽選し、参加者の方へ追って参加券を発送します（7月8日以降）
お問い合わせ
福井新聞社営業局 「プログラミング・フェス」係
TEL 0776-57-5152
Mail : profes@fukuishimbun.co.jp
その他
【参籠体験とは】
1泊2日で永平寺での日々の修行に触れるプログラム。日々の暮らしに触れ、禅の作法を学び、法話や坐禅などを体験します。、日常とは全く異なるここでしかできない味わえない時間を過ごす特別な体験です。
★注意事項★
食事（精進料理）や入浴、就寝起床など、実際の修行生活体験します。一般的な宿泊施設での宿泊とは異なりますのでご了承ください。
参籠体験中は原則外には出られません。決まり事、作法や禁止事項が徹底されます。趣旨を理解いただき順守いただける方のみご参加ください。
※IchigoJamについて
名刺サイズの小型パソコンで、市販のキーボードとモニターがあれば、インターネットに接続しなくてもプログラミングができるプログラミング教材です。
小学生でもプログラミング言語「BASIC」を習得できるように、jig.jpの福野泰介社長が2014年に開発しました。その後改良を重ね、現在では様々な派生商品があります。
※こどもじどうしゃ“らでぃっしゅ”について
モビリティトイとして話題の電動常用カー“mottoy（モッティ）”をPCNの手によってチューンナップした自動運転体験教材です。
IhigoDakeを差し込むと、セーブされているプログラムどおりに動きます。乗車可能なので、自分がプログラムした自動運転を実際に乗車して確認・体験できます。
※IchigoDake
どこにでも持ち運べる3㎝程度のプログラミングキット。
IhigoJamのミニ版で、専用の端子に差し込めば、プログラムの書き換え・実行ができます。
イベントのパンフレット
こちらのイベントのパンフレットはこちらからご覧頂けます。（新しいタブで開きます）
