イベント内容
山梨県が主催する公募展『やまなしメディア芸術アワード』(YMAA)では、今年から新たに『YMAAラーニング』を立ち上げて、メディア・テクノロジーを用いた創作表現に取り組むワークショップを開催します。
技術の使い方を工夫することで、新しい意味や関係性が生み出されることを体験的に学んでいきます。
今年は4つのワークショップを用意しました。「言葉と映像」、「色彩の素」、「自然観察と電子工作」、「仮想現実とカメラ」と各回に表現力を高めるテーマを立て、創造の場に親しむ機会を提供します。
10月21日(土) 「色を組み立てイメージを生成する!?色彩の素ワークショップ」
新しいメディアの登場は、色彩を再現する仕組みの発明でもありました。アナログやデジタルを問わず、絵具、印刷物、映像装置、どれも色を再現するメカニズムがさまざまです。
また色彩は並べ方によって感情や記憶を引き出し、世界を再発見させてくれます。
このワークショップでは、身近なメディアの「色彩の素」を体験的に学び、新たなイメージ=像をデザインしていきます。
実際に手を動かして、新しい色彩の可能性を探っていきましょう。
応募に関する情報
対象者 | 全年齢 |
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応募条件 | 中学生-大人まで参加OK |
開催場所 | 山梨県立美術館 工房・ワークショップ室 〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27 JR甲府駅よりバス・タクシーで約15分 |
イベント日程 | 2023年10月21日(土) |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 2023年10月19日(木) 10名程度 定員に達し次第締め切り |
その他
主催:山梨県
協力: 東京藝術大学大学院映像研究科