【現役中高生3人が語る】中高校生から海外インターンシップに挑戦する意味

2019年02月11日

こんにちは、タイガーモブです!この頃、ありがたいことに中学生や高校生の方からインターンシップ参加に関するお問い合わせをいただくことが増えてきました。

海外へ挑戦するツールが増えてきているいま、早くから海外という舞台に飛び込み理想と現実のギャップを埋めることは必要不可欠なことです。様々なロールモデルに若いうちに出会うことで、自らのキャリアに大きなインパクトを与えてくれることは間違いありません。

そこで、本日は中高生のうちに海外インターンシップを行なった3人の中高生をご紹介したいと思います!

中高生から海外インターンシップに挑戦する際のヒントとしてご活用ください!

1. グローバルリーダーズ・キャンプ 『ACT』参加者の山田悠登さん(当時高校3年生)

【高校生でインターンシップに参加して変わったこと】※経験者ブログより引用

価値観が圧倒的に変わりました。具体的に途上国へのイメージとビジネスや団体事業の難しさです。

行く前は勝手に、途上国の人=困っている、助けが必要 と思っていました。

しかし、実際に現地で感じたのはそのままでも彼らはハッピーということです。彼らの伝統や習慣を大事にしている姿はとても美しいものでした。何か支援や事業を立ち上げる時はローカルの的確なニーズを知ることが大事だなと気づきました。

団体やNGOの人たちのビジネスについて。彼らが活動している理由は利益のためでは無く、単純に自分の思いが動かした何らかのカタチなんだと思いました。自分が国のため、地元のために何ができるだろう。沢山の経験を通した結果を社会問題を解決する一歩にするのは素晴らしいことだなと改めて気づかされました。

【高校生で海外に挑戦する意味は何だと思いますか?】※経験者ブログより引用

日本にいると視野がどんどん狭まって一定の角度からしかモノを見れなくなる気がします。

海外に行くと、それぞれ違った文化や宗教の人々がいて、どれも刺激的です!インターンで学べる経験は計り知れないですが、旅行でも何でもその場に行って感じ取れるものがあります。まずは、行けるチャンスがあるならどこか海外へ絶対に行ってください!辛いことはあっても後々後悔することはないと思います!

 

●山田さんの体験談ブログはこちらから!>>>〜高3の夏にインドネシアがくれたもの〜

●山田さんが参加したインターンシップはこちら!>>>【U20対象】グローバルリーダーズ・キャンプ 『ACT』〜さぁ、行くぞ世界〜

2. スリランカのビーチ沿いのホテルでのゲストリレーションインターンシップ経験者の井上優さん(当時高校2年生)

【今後、インターンに挑戦してみたいと思っている方へのアドバイスはありますか?※インタビュー記事より引用

私自身は、留学と海外インターンの両方を経験して、インターンの方が向いていると感じました。留学は、学ぶことがメインですが、インターンは学ぶからアウトプットまで出す必要があり、基本的には成果もすぐ分かります。急激に成長したい、成長角度をあげたいならインターンなのかなと思いました。それを求めるなら、海外インターンはありだと思います。

【インターン後に変化はありましたか?】※インタビュー記事より引用

 周りのからは「歩き方が変わった」と言われました。渡航前はせかせか忙しいのが好きだったのですが、スリランカのゆっくりした時間の流れに影響されたのか、帰国後はゆっくり歩くようになったみたいです。

また、時間の使い方も変わりました。それまでの予定を詰める日々から、少しの余白を作ることを大切にするようになりました。その余白の時間で、読書やデザインの勉強など、やりたいと思っていたのにやってこなかったことが出来るようになりました。

 

●井上さんへのインタビュー記事はこちらから!>>>【JK海外インターンへ行く!】スリランカインターン経験者/井上優

●井上さんが参加したインターンシップはこちら!>>>スリランカのビーチ沿いのホテルでのゲストリレーションインターンシップ

3. 深セン未来合宿!世界最速で成長する中国最新ITサービスの解体新書参加者の青山柊太朗さんと小板橋瑛斗さん(当時中学校3年生)

【深セン未来合宿の参加前後で変わったことはありますか】※インタビュー記事より引用

青山さん:実際に深センに行く前はネットの記事だけの情報でした。深センにはもうパクリはないという記事を読んだことがありましたが、実際に家電市場に行ってみると偽物が沢山売られていたりしました。

これは一つの例ですが、ネットからの情報を鵜呑みにするのではなく、本当はどうなのかということは自分の目ではっきり見ないとわからないと思いました。

小板さん:深センは何かに挑戦するというところから大きく成長してる都市でした。この都市の熱量を感じて、自分も行動したほうがいいと思いました。

英語が通じない国ですし、行く前は人が親切じゃないイメージがあったりもしたのですが、実際現地の人は好意的でした。青山君も言っていまいしたが、自分の目で見ていい面と悪い面を知らないと何も分からないと思いました。ネット記事では勉強できない刺激が深センにはあります。

 

●青山さんと井上さんへのインタビュー記事はこちらから!>>>【15歳】中学生の見た未来都市「深セン」とはー深セン未来合宿

●お二人が参加したインターンシップはこちら!>>>深セン未来合宿!世界最速で成長する中国最新ITサービスの解体新書

以上、いかがでしたでしょうか?中高生から海外インターンシップ挑戦した方々の経験談と共に、中高校生だからこそ海外インターンシップに挑戦する意味をシェアさせていただきました。早いうちから海外での挑戦機会を掴み取ることで、今後の選択肢が無数にも広がるはずです。

今回紹介したインターンシップ以外にも、タイガーモブでは中高生から参加することのできるインターンシップはご紹介しております!少しでも挑戦してみようかなと感じたら、まずは海外インターンの専門スタッフにご相談ください!皆さんの一歩をサポートさせていただきます。

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