イベント内容
本プログラムでは、消滅可能性自治体に指定される栃木県茂木町を舞台に、地域課題に挑戦する林業ベンチャーや町役場、地元有識者らとともに、 里山の原風景や自然資本をどのように残していくか考えを深めていきます。
全国に多く存在する里山地域の一例として地域の現状を理解するとともに、未来に向けて地域課題解決に挑む企業の活動や日本の森林資源を生かした新たな価値創造の手段をフィールドワークを通じて体感します。
尚、フィールド学習では、林業現場で湿地再生活動を行います。
<現地パートナー>
・青葉組株式会社
「未来の森を、いまつくる。」をミッションに、森を“伐って売る”従来型の林業から、“育てて活かす”林業へと発想を転換し、自然資本としての森の価値を未来につなぐ林業ベンチャー。木材取得のために伐採された森が再生されずに放置される「放置林」は、土砂災害や生物多様性の損失といった深刻なリスクを招きます。私たちは、こうした問題を解決するために、伐採を前提としない「森づくり」に取り組み、自然資本の再生と循環型経済のモデルを構築しています。
・境野圭吾氏
1990年茨城県生まれ。東京農業大学農学部卒業。自然科学系の出版社勤務を経て、2019年に栃木県茂木町に移住。日々フィールドを歩きながら、茂木町および周辺地域の野生動植物の分布調査や、農林業と生態系の関わりについての記録を続けている。休耕地を活用した湿地再生、伝統的生態知識(Traditional Ecological Knowledge)を活かした生態系管理と生物多様性保全にも注力。
自然環境に加え、伝統行事や祭事など郷土文化の記録・収集も行う。
市民や企業向けの環境学習にも携わる。栃木県自然環境調査員(レッドデータ)、山椒魚愛護の会、自然解説指導員。
・栃木県茂木町農林課
【こんな人におすすめ】
・環境課題、地域課題に興味がある人
・生物多様性や自然資本について理解を深めたい人
・将来の自分と社会課題の関わり方について考えたい人
・自分の探究テーマを広げたい人
スケジュール
<Day 1:事前オリエンテーション>
・日程:2026年9月25(金) 20:00 – 22:00
・開催形式:オンライン
当日に向けたオリエンテーション、安全講義
<Day 2:フィールド学習>
・日程:2026年9月27日(日) 8:00 – 20:00
・開催形式:対面(栃木県茂木町) ※ 東京駅より送迎
7:45 東京駅集合
8:00 東京駅バス出発
11:00 オープニングセッション、地元有識者との会話
12:00 茂木町役場による講話
12:30 昼食
13:30 青葉組株式会社の林業現場にて自然資本を増やす取り組みを体験(湿地再生活動)
16:00 振り返りセッション(長安寺)
17:00 茂木町バス出発
20:00 東京駅解散
※ Day2は参加必須となります。Day1に参加できない場合は個別にご相談下さい。
※ Day2の行程は一部変更される場合がございます。
応募に関する情報
| 対象者 | 中学生・高校生 |
|---|---|
| 応募条件 | 中学1年生〜高校3年生(推奨は中学3年生以上) |
| 開催場所 | 栃木県茂木町 |
| イベント日程 | 2026年9月25日(金)•27日(日) |
| 参加費 | 30,000円(税込) |
| 応募締切 | 2026年9月23日(水) 先着:10名 |
その他
【主催】
株式会社DeepRoots
HP:https://deep-roots.jp/