イベント内容
全国各地で深刻化するシカやイノシシなどによる獣害。
その背景には、人口減少や高齢化、森林利用の変化など、私たちの社会構造そのものに起因しています。
本プログラムでは、新潟県長岡市を舞台に、野生生物との共存というテーマを「短期」と「中長期」の二つの視点から考えます。
現場では、被害を抑えるための捕獲や防護柵といった短期的な対策だけでなく、人と野生生物との緩衝帯としての中山間地域の維持・再生など、地域の未来を見据えた取り組みに触れます。
地域で課題に向き合う実践者との対話やフィールドワークを通して、生態系の繊細さや複雑さ、人間社会との繋がりを多角的に学びます。
尚、フィールド学習では、罠設置やイノシシ解体、森林調査活動を行います。
<現地パートナー>
・株式会社未来里山技術機構:新潟県長岡市を拠点に、「懐かしい未来の実現」を掲げ、昔の里山の循環を、未来の技術で取り戻す試み、人と野生動物が共に生きられる地域づくりに取り組んでいます。獣害対策を入口に、森林整備、農業、狩猟、ジビエ活用、環境教育などを分野横断でつなぎ、地域住民や農家、研究者、企業、行政と協働。AIやドローンなどの技術も活用しながら、自然と人の営みが循環する、持続可能な里山の新しいモデルを実践の現場から生み出しています。
【こんな人におすすめ】
・環境課題、地域課題に興味がある人
・野生生物との共存について理解を深めたい人
・将来の自分と社会課題の関わり方について考えたい人
・自分の探究テーマを広げたい人
スケジュール
<Day 1:事前オリエンテーション>
・日程:2026年10月9日(金) 20:00 – 22:00
・開催形式:オンライン
当日に向けたオリエンテーション、安全講義
<Day 2-3:フィールド学習>
・日程:2026年10月11日(日)-12日(月)
・開催形式:対面(新潟県長岡市)
※長岡駅より送迎(道路運送法上の許可等を要しない自家用自動車の運送によりお客様をご案内します)
※本プログラムは長岡駅集合、解散となります。
ご自宅から長岡駅までの移動は各自でのご手配となります。
Day 2
11:45 長岡駅集合
12:00 出発
13:00 オープニングセッション、株式会社未来里山技術機構によるワナ設置箇所の見学
15:00 地元農家による獣害対策の現場見学・インタビュー、イノシシ解体体験
17:00 うまみち森林公園にてジビエBBQ・株式会社未来里山技術機構による講話・バンガロー宿泊
Day 3
10:00 森林管理者による講話、森林調査活動
12:00 昼食
13:00 振り返りセッション
15:00 長岡駅解散
※ Day2-3は参加必須となります。Day1に参加できない場合は個別にご相談下さい。
※ Day2-3の行程は一部変更される場合がございます。
応募に関する情報
| 対象者 | 中学生・高校生 |
|---|---|
| 応募条件 | 中学1年生〜高校3年生(推奨は中学3年生以上) |
| 開催場所 | 新潟県長岡市 |
| イベント日程 | 2026年10月9日(金)-12日(月) |
| 参加費 | 55,000円(税込) |
| 応募締切 | 2026年9月30日(水) |
その他
【主催】
株式会社DeepRoots
HP:https://deep-roots.jp/