開催地域
北海道
対象
高校生・大学生
開催日
2025年11月22日(土)•12月6日(土)
応募期限
12月06日

イベント内容

未来大と函館市の共催により、函館市内および道南の学生・院生向けに、起業体験連続ワークショップを11月22日(土)、12月6日(土)の2日間で実施します。

起業とは、会社を作ることだけではありません。
組織の中で新しい事業を立ち上げたり、地域で問題解決に取り組んだりすることすべてが「起業」です。

ぜひお気軽にご参加ください。連続参加も片方参加もOKです。

【こんな人におすすめ】

・自分のアイデアで「何かを起こす」ことをしてみたい人
・身近な人の困りごとを解決したい人
・住んでいる街の魅力をアップさせる方法を考えたい人

【スケジュール】

DAY1: Lean Prototyping アイデアの無駄を削ぎ落とし形にする
日時:11月22日(土) 10:30-17:00
ファシリテーター:森真悠子(株式会社まつりば)
先輩起業家: 柴藤亮介(アカデミスト株式会社)、千葉佳佑(株式会社よびもり)

事業アイデアを思いついた時、悩んでいるうちに忘れてしまったり、やっぱり無理だと諦めてしまったりすることはありませんか?!
そう、始め方がわからないと事業は始まらないのです。
例えば、Go Proの創業者は「思いついた日の午後には試作品を作り始めた」と言っています。
企画書を書いていたわけではなく、試作品を作ったり、試行したりすることを先にしていたのです。
DAY1では、小さく試しながらアイデアを形作るということをやってみます。

DAY2: Idea to Impact 意味と工夫で拓く新しい価値の生み出し方
日時:12月6日(土) 10:30-17:00
ファシリテーター:廣川克也(一般社団法人SFCフォーラム)
先輩起業家:岡本啓吾(一般社団法人Local Revolusion)、松下文太(株式会社funovo)

イノベーションは「技術革新」と訳されますが、実際には技術にもとづかない事例が多いのが実情です。
「2年待ちのパン屋さん」「1泊4万円の酒蔵」など「意味」に着目して新しい価値を生み出しイノベーションを起こしています。
「なぜ、人類はキャリーケースを5000年間発明できなかったのか?」「今でもろうそくが売れ続けているのはなぜか?」など実際の事例を解説し、誰でも実現できるアイデアのいのベーション=価値の高め方を学びます。

応募に関する情報

対象者 高校生・大学生
応募条件 高校生•高専生•大学生•大学院生
開催場所 【DAY1】
はこだてみらい館
〒040-0063
北海道函館市若松町20−1 キラリス函館 3階

【DAY2】
函館市中央図書館(中研修室)
〒040-0001
北海道函館市五稜郭町26−1
イベント日程 2025年11月22日(土)•12月6日(土)
参加費 無料
応募締切 12月06日
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