イベント内容
【数学】を仕事につなげている人たちから、【数学の何が面白い?】を一緒に考えていく企画です。初回では、2名の現役数学教員をお招きし、普段どういうことを考えながら授業しているのかを色々と話していただきます。
数学が好きな人にとっては、数学の面白さを再発見していく機会や、知らなかった数学のいろんな話ができる機会にしていきます!
数学が苦手だという人にとっては、数学が好きな人たちと交流して好きになれる要素を探せる機会にしていきます!
もし将来、教員になりたいという方がいたら、ぜひこの場で教員たちがどんなことを普段考えているのかを聞いてみましょう!
学校外の学びの機会が、学校内の学びに繋がっていくことをこのプロジェクトでは目指していきます。気軽に参加できるよう、耳だけ参加はOK+1時間のショートプログラムにしています。
[スケジュール]
1.オープニング 10分
数学の何が好きなのか?何が嫌いなのか?を調査しよう
2.パネルディスカッション25分
ゲストの数学教員2人の数学への想いや、普段の授業など色々雑談形式でお話します!
3.参加者との交流(Q&A)20分
ゲストに聞いてみたいこと、相談したいことなどを直接聞ける時間です。
4.クロージング5分
振り返りとして感想や問いの共有を行います。
5.交流会(任意参加)30分
講師の方と参加者が交流できる座談会を開催します。話し足りないことがあれば是非ご参加ください!
【登壇者紹介】
山﨑友亮(やまさきゆうすけ)先生
広島→上海を経て、今年度よりロンドン帝京学園 にて数学科を担当。
研究テーマは「日常×数学」。 教育関係者はもちろん主婦からラーメン屋店主まで教育に関心ある方が集う「問い立てラボ」は開催回数は50回を超え、同団体代表を務める他、 制作会社WEDU代表も務める。
芥隆司(あくたたかし)先生
新渡戸文化中学校・高等学校にて数学科を担当。ラーニングデザインチーフとして生徒向けの講習会や先生向けの研修会なども企画。好きな数学分野は論証ほか、好きなテーマはアート・デザイン・ロジカル。 iPadを活用した新しい授業作りに取り組んでおり、2017年にApple Distinguished Educatorに認定。著書ほか執筆、番組企画協力、大学特別講義、生徒たちの自律・自走などを行う。
応募に関する情報
対象者 | 高校生、大学生 |
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開催場所 | オンライン |
イベント日程 | 2022年9月15日(木) 20:00-21:00 |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 09月15日 |
その他
主催:Qulii編集部(キュリー株式会社)