事業・活動内容

日本でタピオカのリユーザブルカップを広めたい、そんな想いからこのプロジェクトは始動しました。

私がそのカップに出会ったのは留学先のカナダでのこと。
キャンパス内に３店舗ほどタピオカ屋さんがあったこともあり、かなりの頻度でタピオカを飲んでいた私でしたが、Facebookでリユーザブルカップが売り出されており、よく一緒にタピオカを飲んでいた友達と購入し、愛用していました。
日本に帰ってくると、タピオカブーム真っ只中で嬉しかった反面、カップのゴミが問題になっていて悲しくなりました。
そこで、日本でもリユーザブルカップを使えるようにしていきたいと思うようになり、色々な方に協力してもらいながら、この”ecoTAPi(エコタピ)”が誕生しました。

この先リユーザブルカップの普及をはじめ、タピオカドリンクのプラスチックごみ削減は険しい道になりそうですが、環境を守るためにもできることをやっていきたいと思っております。