イベント内容
美術家・彫刻家の平山匠さんを講師にお迎えして開催するワークショップです。
平山さんは普段、粘土とお互いに支え合う「もちつもたれつ」の関係で、作品を制作しているそう。
粘土に支えられるとは、また、粘土を支えるとは…どのような感覚なのでしょう?
このワークショップでは、材料となる粘土の準備をするところからスタートし、「自分を支えている存在」をテーマに作品をつくります。
粘土の湿度を保ち、本来の柔らかい状態を維持させ続ける。ある意味“支える”のはけっこう、体力と時間が要る作業。
「逆に、自分は何に支えられて生きているだろう?」と考えながら、粘土での作品制作に挑んでみてください。
そこからどのような形が生まれてくるでしょうか。
応募に関する情報
| 対象者 | 高校生 |
|---|---|
| 応募条件 | 一般 、 高校生 ※高校生以上 ※1組2名までお申込みいただけます。 |
| 開催場所 | 国立新美術館 別館3階多目的ルーム、他 |
| イベント日程 | 2026年1月25日(日) |
| 参加費 | おひとり1000円 |
| 応募締切 | 2025年12月14日(日) 定員:15名 ※応募者多数の場合は抽選 |