イベント内容
花と昆虫の関係性を研究する、奥山研究主幹を講師に迎え、研究者になったきっかけや、最前線の研究の面白さについてお話を聞くことができます。
また、普段非公開の植物園バックヤードで、研究に関連する植物を育成している様子なども見学できます。
科学や自然の魅力を感じながら、自分の未来を考えるきっかけにしてみませんか?
講師:奥山雄大
多様性解析・保全グループ研究主幹(国立科学博物館)
【イベントへの想い】
生物多様性の研究者を講師に迎え、研究者を志したきっかけや研究の魅力についてお話しいただきます。
また、普段は非公開のバックヤードを含めた植物園を研究者の解説付きで見学できます。
国立科学博物館筑波実験植物園は、生きた植物を収集・保全し、絶滅危惧種を中心とした植物の多様性保全を研究しています。
中高生が科学や自然の魅力に触れ、進路を考えるきっかけとなることを目指したイベントです。
【こんな人におすすめ】
生物に興味がある人、植物に興味がある人、研究者の仕事に興味がある人、理系への進学を考えたい人、理系にも興味がある文系の人、博物館、植物園が好きな人、昆虫に興味がある人。
【スケジュール】
13:10-14:00 講義
14:10-15:40 バックヤードを含む植物園の解説・見学
15:40-16:00 まとめ
応募に関する情報
対象者 | 中学生・高校生 |
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開催場所 | 国立科学博物館 筑波実験植物園 〒305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1 |
イベント日程 | 2025年11月22日(土) |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 2025年11月3日(月) |
その他
【主催】
国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/
三菱商事株式会社 総務部 社会貢献チーム
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/sustainability/contribution/