イベント内容
東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)は、第115回企画展「日本のグラフィックデザイン2025」を6月27日(金)から8月7日(木)まで開催します。
本展を担当する日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は、会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体です。
1981年より、会員による1年間の優れた仕事や作品をまとめた年鑑『Graphic Design in Japan』を発行し、日本の多種多様で質の高いグラフィックデザインの成果を国内外に紹介しています。
年鑑2025年版は、全国の会員から出品された1,778作品から、厳正な選考を通過した562作品を入選作品として掲載(入選率約3割)。
本展では、その中から約300点を実物と映像で展示します。
身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、ポスター、シンボル・ロゴ、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。
【展示内容】
10カテゴリーの入選作品(ポスター/ジェネラルグラフィック/デジタルメディア/パッケージ/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/映像/環境・空間/新聞広告・雑誌広告/複合)および受賞作品(亀倉雄策賞/JAGDA賞/JAGDA新人賞)
特別展示:「ヒロシマ・アピールズ」ポスター2025(7月9日より)
応募に関する情報
対象者 | 全年齢 |
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開催場所 | 東京ミッドタウン・デザインハブ 〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F |
イベント日程 | 2025年8月7日(木)まで |
参加費 | 入場無料 |
応募締切 | なし |