【夏休み 宇宙飛行士模擬訓練!】つくばスペースキャンプ2019 [Bコース8/20~8/22]※コースにより一部内容が異なります

【夏休み 宇宙飛行士模擬訓練!】つくばスペースキャンプ2019 [Bコース8/20~8/22]※コースにより一部内容が異なります
開催地域
茨城県
対象
小学4年生~中学3年生
開催日
2019年8月20日~8月22日
応募締切
先着順

イベント内容

日本の宇宙開発の中心である筑波宇宙センターを学びの場とし、一部英語を取り入れた宇宙飛行士模擬訓練体験のプログラムを行います。

国際宇宙ステーション(ISS)では、現在「英語」が公用語の一つとなっており、ISSの宇宙飛行士は様々な国の人たちと一緒に仕事をするうえで、相手の意見を聞いたり、自分の意見を言えるコミュニケーションが大切となることを学ばせます。

また、今年は、特別講義として、将来、月面宇宙基地の建設や火星の有人探査を見据えたJAXAと国内企業とが挑戦する「将来の宇宙食」についてJAXA職員によるお話しとグループ学習を予定しています。一人一人の中に将来宇宙へ行く時代が来た時をイメージさせ、様々な課題解決に関心や探求心を高めることを目的とします。

Aコース(8/7-9)はこちら!

スケジュール

時間 交通 スケジュール 食事
8月20日(火)
12:00 交通公共機関
(各自負担)
■羽田空港第1旅客ターミナル・到着組
■羽田空港第2旅客ターミナル・到着組
※スタッフと一緒に日本橋へ移動します
朝×
昼×
夕食
各自
無料
巡回バス
■東京駅到着組
※スタッフと一緒に日本橋へ移動します
13:15 ■「Cross Transit日本橋」会場集合
13:30 【プログラム1】
JAXA新事業促進部(講師)菊池優太さん
テーマ:宇宙での生活と食事について
将来の宇宙食について一緒に考えましょう!
※プログラム1はご兄弟や保護者も一緒に参加可能です!
15:40 専用バス 講義終了後専用バスで筑波へ移動
17:00 ■オークラフロンティアホテルつくば着
(徒歩)つくばクレオスクエア(フードコート)夕食
入浴、身支度
22:00 就寝
8月21日(水)
9:00

9:30
マイクロバス ホテル出発 朝○
昼○
夕食
各自
10:00

12:30
筑波宇宙センター(1日目)
【プログラム2】
スペースドームで調べ学習
JAXA見学バスツアー
12:50 ■筑波宇宙センター食堂で昼食
14:00 【プログラム3】
杏林大学医学部リハビリテーション医学教室
JAXA招聘研究開発員(講師)准教授 山田 深 先生
テーマ:宇宙飛行士に学ぶコミュニケーション力!
宇宙飛行士のように心身共に鍛えよう!
内 容:地上管制官役と宇宙飛行士役に分かれてミッション訓練に挑戦します
※プログラム3は一部英語でチャレンジします
16:30 ■スペースキューブでお土産購入
18:00 ■オークラフロンティアホテルつくば着
(徒歩)つくばクレオスクエア(フードコート)夕食
入浴、身支度
22:00 就寝
8月22日(木)
9:00

9:30
マイクロバス ホテル出発 朝○
昼○
夕×
【プログラム4】
つくばエキスポセンター見学
宇宙飛行士模擬訓練体験、一部英語でチャレンジ予習
(昼食)
13:30 ■筑波宇宙センター(2日目)
【プログラム5】
宇宙飛行士模擬訓練体験(2体験)
①閉鎖環境適応模擬訓練
②宇宙ローバー操作模擬体験
※プログラム5は一部英語でチャレンジします
15:40 交通公共機関
(各自負担)
■筑波宇宙センター出発

■TX・つくば駅(快速16:11発)・解散①
TX・秋葉原駅(16:56着)・解散②

■JR秋葉原駅(17:15発)解散③
JR東京駅(17:30着)解散④

■JR東京駅(17:31発)
(モノレール)浜松町経由17:42発
■羽田空港第1旅客ターミナル(18:05着)
■羽田空港第2旅客ターミナル(18:07着)
※東京駅・羽田空港までスタッフが見送ります
【お願い】お帰りの飛行機は羽田空港発19時台でお手配をお願いします

応募に関する情報

対象者 小学4年生~中学3年生
応募条件 小学4年生~中学3年生の男女
開催場所 場所:Cross Transit日本橋、筑波宇宙センター
宿泊:オークラフロンティアホテルつくば
イベント日程 2019年8月20日~8月22日
参加費 43,000円(YAC団員)/50,000円(一般)
応募締切 先着順

申込方法

参加申し込みフォームからお申し込みください。

定員:24名(最少催行人数18名)

公式ホームページはこちらです。

その他

菊池 優太
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
新事業促進部
JAXAの豊富な宇宙開発の知見をもとに、民間企業などとコラボレーションして新しいイノベーションやビジネス創出をめざす、共創型研究開発プログラム「J-SPARC」に従事。
> TSUKUBA TOMORROW LABO で詳しく紹介されています
山田 深
杏林大学医学部 リハビリテーション医学教室
宇宙航空研究開発機構 招聘研究開発員
健康社会の促進を目指して世界各国の宇宙局や関連団体が協力して取り組む、「ミッションX 宇宙飛行士のように心身を鍛えよう!」の事務局窓口として広く活動中。

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