イベント内容
山梨県が主催する公募展『やまなしメディア芸術アワード』(YMAA)では、今年から新たに『YMAAラーニング』を立ち上げて、メディア・テクノロジーを用いた創作表現に取り組むワークショップを開催します。
技術の使い方を工夫することで、新しい意味や関係性が生み出されることを体験的に学んでいきます。
今年は4つのワークショップを用意しました。「言葉と映像」、「色彩の素」、「自然観察と電子工作」、「仮想現実とカメラ」と各回に表現力を高めるテーマを立て、創造の場に親しむ機会を提供します。
10月28日(土)または29日(日)「カメラを持ってメタバースを楽しもう! バーチャル・モーメンツ・キャプチャー -VRワークショップ-」
「VRChat」と呼ばれるバーチャルリアリティ空間を歩きめぐります。
仮想空間では誰もが普段とちがった姿形になりますが、よく見慣れた都市の一部がそこに再現されていることもあります。
今回はこの不思議な世界に仮想のカメラを持って、撮影ワークショップを行います。
カメラにはどんな写真や映像が映るのでしょうか。
仮想空間を通じて、記録行為とイメージ表現の新しい可能性を探っていきます。
※両日同じ内容です
応募に関する情報
対象者 | 全年齢 |
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応募条件 | 中学生-大人まで参加OK |
開催場所 | 山梨県立美術館 工房・ワークショップ室 〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27 JR甲府駅よりバス・タクシーで約15分 |
イベント日程 | 2023年10月28日(土)または29日(日) |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 各ワークショップ開催日の2日前まで 各回10名程度 定員に達し次第締め切り |
その他
主催:山梨県
協力: 東京藝術大学大学院映像研究科