イベント内容
コンピューターと顕微鏡で探る原子・分子の世界
私達が普段の生活で接しているモノは、全て原子と呼ばれるとても小さなツブでできています。
原子はとても小さく、人間の目でその姿を直接見ることはできませんが、コンピューターや特殊な顕微鏡の力を借りると、その小さな世界を覗くことができます。
原子はとても小さく、人間の目でその姿を直接見ることはできませんが、コンピューターや特殊な顕微鏡の力を借りると、その小さな世界を覗くことができます。
本プログラムでは、前半にまず走査型トンネル顕微鏡という特殊な顕微鏡を使って、原子の様子を観察してもらいます。
後半ではお酢の成分や小さなタンパク質を題材に、小さな世界から見て温度とは何か?卵に火を通すと何が起きるのか?といった事をコンピューター実習を通して体験してもらいます。
後半ではお酢の成分や小さなタンパク質を題材に、小さな世界から見て温度とは何か?卵に火を通すと何が起きるのか?といった事をコンピューター実習を通して体験してもらいます。
【スケジュール】
9:20~10:00受付(横浜市立大学・金沢八景キャンパス・YCU スクエア1F)
10:00~10:20開講式(挨拶、オリエンテーション、科研費の説明)
10:20~11:00講義「顕微鏡で探る原子・分子の世界(講師:横山崇)」
11:00~11:10質疑応答
11:20~12:00体験会「顕微鏡で探る原子・分子の世界(講師:大江弘晃)」
12:00~12:10 質疑応答
13:20~14:00 講義「コンピューターで探る原子・分子の世界(講師:北幸海)」
14:10~14:50実習「コンピューターシミュレーション体験!(講師:北幸海)」
14:50~15:00質疑応答
15:10~15:50クッキータイム + 研究者・大学院生との交流会
15:50~16:20修了式(未来博士号授与)
16:20~16:40アンケートの時間
応募に関する情報
対象者 | 高校生 |
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開催場所 | 横浜市立大学(金沢八景キャンパス) 〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2 |
イベント日程 | 2023年9月2日(土) |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 定員:30名 |
イベントのパンフレット
こちらのイベントのパンフレットはこちらからご覧頂けます。(新しいタブで開きます)