イベント内容
“攻守”が進化させた恐竜
“究極”の防御のために胴体に板状・トゲ状の突起や鎧を進化させた装盾類(剣竜類・鎧竜類)。
そのような植物食恐竜たちに対抗するなかで、身体を大型化したり歯や爪を進化させたりしたティラノサウルス類やメガラプトル類などの肉食恐竜。
本展では、「攻・守」をキーワードに、両者を対比しながら恐竜たちの進化を読み解きます。
恐竜絶滅の謎に迫る新事実
ティラノサウルスやマイプのような大きな恐竜たちは、約6600万年の隕石衝突後の世界に生き残れませんでした。
恐竜の一部である鳥類も、森林の減少によって多くが絶滅してしまいました。明暗を分けたほんの少しの違いなど、最新研究を紹介します。
応募に関する情報
対象者 | 全年齢 |
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開催場所 | 国立科学博物館 (東京・上野公園) 〒110–8718 東京都台東区上野公園7–20 |
イベント日程 | 2023年6月18日(日)まで開催 |
参加費 | 一般・大学生:2,200円 小・中・高校生:600円 |
応募締切 | 2023年6月18日(日)まで開催。 |
その他
【主催】
国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社