コンテスト概要
1.ChatGPTのビジネスにおける活用成功例
日常業務や新規ビジネスなどにおいて、効率化や価値創造につながる活用事例の創出・発見を目指します。
2.ChatGPTのビジネスにおける活用失敗例
ビジネス利用を前提として、正確性に欠く回答や、個人情報や機密情報の漏洩など、問題になりそうな事例の発見を目指します。
いずれのテーマにおいても、ChatGPTを用いたプロンプトと回答の実行例を少なくとも1つ含む必要があります。応募形式や方法につきましてはサイトより詳細をご確認ください。
【参加方法】
1.テーマの趣意・ルールを理解し、アイデアを考える
2.ChatGPTを使って具体例を作る
3.ご自身のTwitterで2を投稿する(投稿形式には指定があります)
4.SIGNATEにログイン(初回時は新規登録)
5.サイト下部に設置された該当テーマのボタンをクリック
6.移動したページの右上に設置された投稿ボタンをクリック
7.3のツイートURLを記載し投稿
賞
【参加特典(参加者全員)】
集約事例の配布、ナレッジ共有会へのご案内など
【副賞:各テーマ】
1位 : 5万円、2位: 3万円、3位: 2万円 (計20万円)
応募に関する情報
対象者 | 全年齢 |
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応募資格 | コンペティション参加規約及び特約事項に同意した方 |
参加費・参加手当 | 無料 |
応募締切 | 2023年4月16日(日) |
その他
■ChatGPT知見集約プロジェクトの開催背景
ChatGPTは、アイデアの提案やデータ分析など幅広い活用が可能です。
一方で、しばしば不正確な回答がみられることや悪用のリスクなど、活用の限界や懸念に関して多数の指摘がなされています。
また、関連する情報は膨大であり、全容を把握することは容易ではありません。
ChatGPTの活用は、非常に関心が高いテーマですが、一元的に集約されたものはないのが現状です。
そこで、SIGNATEではChatGPTの「具体的な活用成功例」「具体的な活用失敗例」の集約を目指します。集約された知見を参加いただいた皆様と共有し、ChatGPTの理解を深めることが本プロジェクトの目的です。