イベント内容
第1回・第3回は、文系・理系双方の研究者が、各回共通のテーマについてそれぞれの学問分野から異なる視点で話をします。第2回は、参加型のワークショップで参加者が未来の視点からまちの施策を考えます。
ぜひこの機会にSDGsへの理解を深めていただくとともに、進路を考えたり、探究学習のテーマ設定や研究方法のヒントを得ていただけると幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしています。
【プログラム】
〇第1回(7/25(月))感染症パンデミックが私たちに問いかけること
<14:30~14:40>
開会あいさつ
西尾 章治郎 大阪大学 総長
<14:40~15:40>
「感染症対策に経済学?」
大竹 文雄 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 特任教授
<15:50~16:5>
「感染症と免疫学研究 -わかったこと、まだわからないこと-」
伊勢 渉 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 教授
<17:00~17:30>
阪大生とSDGs「不安な時代に寄りそう社会心理学」
山縣 芽生 人間科学研究科 博士後期課程3年
〇第2回(8/2(火))フューチャー・デザインワークショップ ~持続可能な社会を考える~
<10:00~16:00>
ワークショップ
倉敷 哲生 大阪大学 工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 教授
若本 和仁 大阪大学 工学研究科環境エネルギー工学専攻 准教授
※阪大生もサポーターとして各グループに参加します。
〇第3回(8/18(木))誰にとっても安全で持続可能なまちづくりとは ~防災・減災の視点から~
<14:30~15:30>
「まちの「命」を継承する防災まちづくり」
木多 道宏 大阪大学 工学研究科地球総合工学専攻 教授
大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ 副長
先導的学際研究機構「新たな防災」を軸とした命を大切にする未来社会研究部門
<15:40~16:40>
「誰もが<助かる>社会へ:SDGsを支える考え方」
渥美 公秀 大阪大学 人間科学研究科長・教授
先導的学際研究機構「新たな防災」を軸とした命を大切にする未来社会研究部門
<16:50~17:15>
阪大生とSDGs「人と人を繋げるための言語学」
田尾 俊輔 言語文化研究科 博士後期課程3年
<17:15~17:40>
「大阪大学の教育プログラム ~未来社会の創造に挑戦する人材の育成~」
田中 敏宏 大阪大学 統括理事・副学長
※プログラムは変更になる場合があります。
最新情報および講義概要の詳細はWEBサイト(https://chega.osaka-u.ac.jp/event/202205103534/)をご確認ください。
応募に関する情報
対象者 | 高校生 |
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応募条件 | 学部受験生・在学生 |
開催場所 | ①7/25(月) ③8/18(木) 豊中キャンパス 大阪大学会館2F講堂 ②8/2(火) 大阪大学 豊中キャンパス 大阪大学会館 アセンブリーホール |
イベント日程 | 2022年7月25日(月)~ |
参加費 | 無料 |
応募締切 | ①7月23日(土) ②7月25日(月) ③8月16日(火)締切期限がそれぞれ異なるのでご注意ください。 ①/③会場:200名 オンライン:定員なし、②会場のみ:80名 |
その他
【お問い合わせ】
大阪大学スチューデント・ライフサイクルサポートセンター高大接続部
mail:koudai@ml.office.osaka-u.ac.jp