イベント内容
4年ぶり、13回目の開催となる今回は、「DNAの分析」と「化粧品の界面科学」をテーマに、これらを専門とする東京工科大学応用生物学部の生命科学・医薬品専攻医薬品コースの西良太郎准教授と食品・化粧品専攻化粧品コースの柴田雅史教授が指導を行う。
【スケジュール】
2022年7月17日(日)13:00~16:00
「バイオテクノロジーを用いたDNAの判別方法」をテーマに西良太郎准教授が指導する。今回の実験では、高校生物でも学習する制限酵素とポリメラーゼ連鎖反応(PCR)という分子生物学の技術を利用し、未知のDNAサンプルの判別を行う。バイオテクノロジーの有用性やDNAやタンパク質といった分子の精緻な働きを体験する。
2022年8月7日(日)13:00~16:00
「化粧品の界面化学『油汚れを洗い流せるオイルクレンジング剤の作成と評価』」をテーマに柴田雅史教授が指導。肌の油汚れを落とす化粧品「クレンジング剤」をテーマに実験をする。界面活性剤、オイル、保湿剤を組みあわせてオイルクレンジング剤を作成し、汚れ落としの性能や使用感触についても体験する。
応募に関する情報
対象者 | 高校生 |
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応募条件 | 高校生(各回30名 ) ※申込者(高校生限定)以外に最大1名の同伴者が参加できる。同伴者は、友人、保護者等実験テーマに興味があれば誰でも参加できる。ただし、同伴者は見学のみ。 |
開催場所 | 東京工科大学八王子キャンパス 〒192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1 ※八王子駅よりスクールバス約10分 |
イベント日程 | 2022年7月17日(日)•2022年8月7日(日) |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 各開催前日の17:00 |