コンテスト概要
「TEPIAチャレンジ助成」は、オリジナルロボットの開発に挑戦したい中高生・高専生をTEPIAが開発費30万円と技術サポートで支援します!
募集テーマから皆さん自身の発想で課題を設定し、解決するオリジナルのロボットを作ることができます。
開発費の助成と専門家による定期的な技術アドバイスをビデオ通話で受けながらロボット制作ができるので、これまで資金や技術の制約から諦めていたロボット開発への参加や、新たな技術の創造にチャレンジしてみませんか?
こんな方にオススメ
・これをきっかけにロボット開発に挑戦したいという主体的な意欲を持っていれば、開発経験は不問
・自らが設定した課題を自らが設計したロボットで解決したい!という学生
・専門家による定期的な技術アドバイスをビデオ通話で実施するので、全国各地からの参加が可能です。
募集内容
2019のロボットテーマ:【Beyond~超える・越える~】
物理的・心理的な障壁、時間や空間、自身の限界など、社会や誰かの課題となっている「何か」を「超え(越え)る」ロボットを開発せよ!
皆さんの自由な発想を期待します。
★応募には、開発を監督する指導者と学校の同意書が必要です。
★採択チームは、11月3日に東京のTEPIA先端技術館で行われる「ロボットグランプリ」への参加が必要です。
★その他、応募条件はWEBサイトの要項をご覧ください。
賞
【全ての採択チームに提供されるもの】
・開発助成金 30万円
・専門家による技術サポート
・開発ロボットをTEPIA先端技術館で展示
・11/3にTEPIA先端技術館で開催される「ロボットグランプリ」で成果を発表し、ロボット開発の第一人者から評価を受けることができます。
応募方法
下記公式ページから募集要項をよく読み、申請書類をダウンロードし、開発企画書とともにお送りください。
https://www.tepia.jp/tcs/
選考スケジュール
オンライン面談実施・書類審査:申請書到着~6月3日頃
選考結果決定時期:6月初旬
6月初旬に採択されたチームは、6月~10月の約5か月間、TEPIA技術メンターのアドバイスを受けながらロボットを形にし、11月3日(日)に東京のTEPIA先端技術館で開催する「ロボットグランプリ」で成果を発表します。
応募に関する情報
対象者 | 全国の中高生・高専生 |
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応募資格 | 全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)のチーム |
参加費・参加手当 | 無料 |
応募締切 | 2019年3月1日(金)~5月20日(月)必着 |
コンテストのパンフレット
こちらのコンテストのパンフレットはこちらからご覧頂けます。(新しいタブで開きます)