イベント内容
現在、「月から火星へ(Moon to Mars)」をキーワードに、月以遠を人類の持続的な活動領域へと拡張する取り組みが、世界的に活発化しています。
米国と中国がそれぞれ主導するアルテミス計画および国際月研究ステーション計画は、いずれも月とその周辺の宇宙空間を新たな経済活動の場へと変えていくことを視野に入れています。
また近年では火星にも注目が集まっており、火星到達が可能な有人ロケットの開発がスペースXで進められています。
科学探査においても、火星の歴史を解明する上で重要な物質である「水」に焦点を当てた、日本独自の探査ミッションが立ち上がりつつあります。
水は、人類が火星に到達し定着するうえでも不可欠な資源であり、その分布や量を事前に把握しておくことは極めて重要です。
こうした動きの中で、人類が宇宙で暮らす未来を見据え、あらかじめ課題を特定し、解決策を構想しておくことが求められています。
本ワークショップでは、月面資源探査に取り組む宇宙スタートアップ企業であるispaceをお招きし、人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性のある世界を構築するというビジョンと、その実現に向けた取り組みについてお話しいただきます。
そのうえで、高校生の皆さんとともに、人類が宇宙で暮らす未来はどのようなものか、その際の課題は何か、そうした課題はどのように解決していくことができるかを議論し、将来の宇宙での暮らしのビジョンを検討します。
特に、人類が近い将来に進出すると考えられる月・火星を対象に、必要な政策および生活資源探査に焦点を当て、月火星圏での暮らしについて考えます。
応募に関する情報
| 対象者 | 高校生 |
|---|---|
| 応募条件 | 高校1-2年生 |
| 開催場所 | 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322 |
| イベント日程 | 2026年8月4日(火) |
| 参加費 | 3,000円 (※昼食代・保険料等、開催場所までの交通費は含まれません。) |
| 応募締切 | 2026年6月8日(月) 12:00まで 定員:20名 |