イベント内容
違和感「エスカレーター、右がスッカスカなのに、左に並ぼうと長蛇の列を作っちゃう」
問い「公式ルールが、暗黙の了解に負けてしまうのはどうしてだろう?」
私たちの日常に溢れる、興味深い違和感。
「しょうもない」と割り切ってしまえばそれっきりだが、面白がってみることで、つい考えたくなってしまう問いが生まれるかもしれない。
探究学習に取り組もうと思った時、「問い」の設定が難しいと感じたことはないでしょうか?
SDGsなど社会的な意義のあるテーマに結びつけようとするあまり「課題解決のための問い」になってしまったり、そもそも「問いを”立てる”」ってどういうことなのかよくわからなかったり。
本ワークショップで、「問い」は、「頭で考えて立てるもの」ではなく、「問い」は、「日常の違和感」に対して「ふ、と自然と立ち上がるもの」と捉えてみることを体験してもらいます。
日常的な違和感を感知するセンサーを鋭くしてみる時間をお届けします。
応募に関する情報
対象者 | 中学生・高校生・大学生 |
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応募条件 | 中学生・高校生・大学生・学校関係者・保護者 ※参加希望者が多い場合、中学生・高校生を優先いたします。 |
開催場所 | 東京大学駒場IIキャンパス 4号館2階講堂 〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1 |
イベント日程 | 2025年5月31日(土) |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 先着順:15名 ※本ワークショップへの参加以外にも、一般観覧枠も30枠設けます。 |