イベント内容
Augmented Town ワークショップでは、XR やロボティクスといった最新技術を駆使した新しい街のプラットフォームを、鳥取県内の特定地域をモデルケースに構築することを目指します。
今年のテーマは「人、暮らし、そして地域医療の未来」、キーワードは「拡張(augmentation)」です。
参加者の皆さんには、大学と地域が進める研究開発プロジェクトの一員として、対象地域での暮らしや医療の現場が抱える問題をリサーチし、地域の古き良い部分は残しつつ、「いま」に相応しい様々な技術、VR・AR・MR、ロボティクス、環境情報と人間情報の高精度センシング、さらには Web 上での情報共有技術等を効果的に導入し、地域とそこに住む人々のコミュニティに新たな価値と存在感を生み出す仕掛けをプロトタイピングしてもらいます。
これら価値や存在感の拡張は、新たな人と人との繋がりを紡ぎ、DX が進む人々の生活や医療の現場に「人間らしさ」を取り戻すことでしょう。
(本ワークショップは、現在企画の最終調整中で今後詳細が追記されます。タイトルにも変更が入る可能性がございます。5月下旬の募集開始までには確定する予定です。)
応募に関する情報
対象者 | 高校生 |
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応募条件 | 高校1-2年生 高等専門学生 |
開催場所 | 会場・宿泊:米子市及び宿泊施設など |
イベント日程 | 2025年8月3日(日)-5日(火) |
参加費 | 20,000円の予定(宿泊費、食費、旅行保険料) ※現地までの交通費は含まれません。 |
応募締切 | 2025年6月12日(木)正午まで予定 定員:20名 |
イベントのパンフレット
こちらのイベントのパンフレットはこちらからご覧頂けます。(新しいタブで開きます)