イベント内容
iPS細胞をテーマにしたアナログゲームを制作して、研究の未来を応援!
科学を一般の方にわかりやすく伝えるサイエンスコミュニケーターとなって、iPS細胞をテーマにしたアナログゲームを作る3日間のワークショップです。
最先端の科学やゲームの仕組みに興味がある、人と人をつなぐことに挑戦してみたい方におすすめです。
iPS細胞は、2012年に山中伸弥博士がノーベル賞を受賞したことで有名になりました。
iPS細胞研究所では、さまざまな病気の治療ができるとされるiPS細胞の実用化に向けて研究を進めています。
みなさまのご参加をお待ちしています!
【このプログラムのここがすごい!】
・iPS細胞研究所を見学し、メンバーの視点で活動できる!
・科学や遊びなどの専門の講師から直接アドバイスがもらえる!
・多くの人に興味を持ってもらうためのゲームを、チームで制作できる!
スケジュール
3月26日(水) 9:00-16:00 京都大学iPS細胞研究所
AM「”iPS細胞”を知る」基調講演と研究所内を見学
講師:京都大学iPS細胞研究所 国際広報室 特命准教授 和田濵 裕之 氏
PM「”楽しい”を創造する」遊びの制作に向けた講演
講師:エンターテインメントプロデューサー 北原 妙子 氏
3月27日(木) 9:00-16:00 大阪大学 中之島センター
AM「ミライに向けて”伝える”を考える」講演
講師:国立大学法人 大阪大学 大阪大学総長補佐・社会ソリューションイニシアティブ長 堂目 卓生 氏
講師:ロート製薬株式会社 広報・CSV推進部 マネージャー 兼 万博連携プロジェクト 兼 未来社会デザイン室 徳永 達志 氏
PM「創る①」アナログゲーム制作に挑戦
3月28日(金) 9:00-16:00 大阪大学 中之島センター
AM「創る②」アナログゲーム制作に挑戦
PM「発表する」成果発表会
講評:株式会社バンダイ トイ事業部 企画1チーム 『たまごっち』企画担当 青柳 知里 氏
※スケジュールおよび内容については変更になる可能性があります。
応募に関する情報
対象者 | 中学生 |
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応募条件 | 2025年3月時点で中学生かつ以下に該当する方 ・全日程を会場で参加できる ・Gmail アドレスを用意できる(Google Classroom での連絡・課題提出を想定しているため) ・映像および音声の送受信が可能なネット環境がある ・各種メディアにて、自身の写真・映像の掲載が可能 |
開催場所 | 1日目:京都大学iPS細胞研究所 〒606-8397 京都府京都市左京区聖護院川原町53 2•3日目:大阪大学 中之島センター 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3−53 |
イベント日程 | 2025年3月26日(水)-28日(金) |
参加費 | 無料 ※ ただし、交通費・宿泊費・昼食費等は自己負担 |
応募締切 | 2025年2月24日(月) 定員:20名程度 |