中学生・高校生向けワークショップ「キーボードの秘密」

スマホとPCの違いの一つは文字の入力方法です。PCは主に「キーボード」という専用の入力装置を使用するため、文書作成、プログラミング、複雑なゲーム等の用途に適しています。
キーボードを用いると素早いタイピングができるだけでなく、様々なショートカットキーを活用して楽に処理ができます。

このワークショップではキーボードの仕組みを学び、自作のミニキーボードを作製します。
ミニキーボードには好きなキーを割り当てることができるので、独自の活用方法を見つけてみてください。
これをきかっけに、情報科学、計算科学への関心が高まることを願っています。
また、東京工業大学の近年の取り組みも紹介します。

参加定員は現地30名、オンライン30名となっています。
現地では様々なキーボード製品を展示します。
オンライン参加者には事前にキットを郵送します。
日程の都合で参加できない方も、申込みフォーム内の「第2回があれば連絡がほしい」を選択してお申し込みください。