イベント内容
最近、ニュースでよく耳にするイスラエルとパレスチナ。
どうしてガザで紛争が起きているの?
どうしてパレスチナは大変なことになっているの?
中東情勢って複雑でよくわからない…、そんな疑問をもつ中高生と一緒に、ワークショップを通して分かりやすく学び、自分達にはどんなことが出来るのかを考えます。
【イベントへの想い】
パレスチナで難民支援などの活動を行っている当団体が、現地の様子や子どもたちの様子を通して、広く日本の中高生に現状を知ってもらうとともに、平和な未来のために自分たちに何ができるかを一緒に考えます。
【こんな人におすすめ】
・同世代の人たちと平和について学び考えてみたい人。
・パレスチナってニュースで耳にはするけどいったい何が起きているのかいまいち分からない・この機会に学びたい人。
・中東で何が起こっているのか気になってるけど複雑でよく分からずモヤモヤしている方。
・国際協力に興味がある人・国際機関やNGOの仕事に興味がある人などなど。
少しでも国際問題やパレスチナにが気になっているあなたにおすすめです!
【プログラムの内容】
①アイスブレイク –グループメンバーを知ろう
②今ガザで何が起こっているの?パレスチナで争いが絶えないのはなぜ?
③分かったこと、気づいたこと、疑問を共有しよう
④パレスチナ子どもキャンペーンはガザで何の支援をしているの?
⑤みんなで考えよう、私たちにできること
⑥メッセージと写真撮影
応募に関する情報
対象者 | 中学生・高校生 |
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開催場所 | JICA市ヶ谷地球ひろば(600会議室 ) 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町10−5 JICA市ヶ谷ビル |
イベント日程 | 2024年8月23日(金) |
参加費 | 無料 |
応募締切 | 先着:50名 |
その他
【主催】
特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
【団体概要】
1986年からパレスチナやレバノンで難民の子ども、女性、障がい者を中心に医療保健や教育、緊急支援活動を続けている認定NPO法人です。昨年10月以降、ガザ地区では、子どもを含む約4万人が死亡、約8万人が負傷、2万人以上が行方不明、50万人以上が飢餓の危機に瀕しています(2024年6月末時点)。
当団体では現地職員や現地NGOと協力して、炊き出しや水の供給、子どもの心のケア、母子保健支援などを続けています。またトルコでは地震被災者支援、国内ではフェアトレード事業、広報活動、出前授業や講師派遣、展示パネルの貸出しなどを行っています。
【後援】
JICA地球ひろば
担当者:内間・山本