自分で考える力を養う「サマースクール2024」

イベント内容

次代を担う中学生・高校生を対象に法曹の役割を認識し、刑事裁判手続きについて理解を深めてもらい、それと共に「自分で考える力」を養うきっかけにしてもらうことを目的としてサマースクールを企画・実施しております。

午前の企画
①施設見学(裁判所・検察庁)
普段はなかなか見ることのできない裁判所・検察庁の見学を行います。また、裁判官や検察官を支える職員から仕事の話なども聞くことができます。

②裁判官・検察官・弁護士との座談会
若手の裁判官・検察官・弁護士が、参加者の質問に答えつつ、仕事にまつわる様々な話をします。

③弁護士とのディベート対決
テーマ
「校則で髪型を規制することの是非」
「被疑者(容疑者)を実名報道することの是非」

※①から③はいずれかひとつの参加となります。
応募の際に参加を希望する企画をご記入の上ご応募ください。
参加人数を調整した結果、ご希望に添えない場合もありますので予めご容赦願います。

午後の企画
実際の法廷を使って模擬裁判(全員)
刑事裁判のシナリオを元に、生徒自身が裁判官、検察官、弁護人のいずれかになって、「模擬裁判」を実施します。
(横浜地方裁判所の法廷にて実施する予定)
模擬裁判後、グループごとに評議し、判決について考えます。

対象者	中学生・高校生
応募条件	神奈川県内に在住・在学中の中学生および高校生。
開催場所	神奈川県内
イベント日程	2024年8月6日(火)
参加費	無料
応募締切	2024年7月9日(火) 定員：48名程度 ※応募人数が定員を超えた場合、抽選とさせていただきます。また、個別抽選となりますので、学校単位・団体でお申し込みいただいた場合でも、すべての方にご参加いただけるとは限りませんのでご了承下さい。

こちらのイベントのパンフレットはこちらからご覧頂けます。（新しいタブで開きます）

パンフレットを閲覧する