【8/2開催】「難民問題を知る 考える 行動する」高校生向け探究型ワークショップ

イベント内容

食料配付やテント生活で一般的にイメージされる難民支援。

このイベントでは、海外の現場を知るAAR Japan［難民を助ける会］ のスタッフによる解説とグループワークを通じて、海外の難民の現状を知り、自分たちに何ができるかを考えます。

【こんな方におすすめ！】

・海外の難民支援に興味がある
・国際協力やNGOなどに興味がある
・テレビで海外の難民キャンプを見て、実際はどうなっているのか気になっている
・大学入試の総合型選抜に向けたテーマを探している

【プログラム】

難民問題を知る(約1時間)
現場を知るAAR職員が、メディアやネットなどでは分からない「現場のリアル」を解説します。
・難民問題とは何か
・アフリカの難民問題について

自分事として考える(約1時間)
・ロールプレーイング「わたしが難民だったら」
・難民当事者の体験談

行動するためのグループワーク (約1時間半)
4-6名程度のグループに分かれて、同世代の仲間と話し合いながら、海外の難民のために自分たちができることを考えます。

※イベント終了後も、調査や探究活動を進める中で新たな疑問点などが出てくれば、何度でもご相談ください 。

応募に関する情報

イベントのパンフレット

こちらのイベントのパンフレットはこちらからご覧頂けます。（新しいタブで開きます）

-キャリア教育
-グループワークあり, 東京都, 現場のリアルを解説, 難民当事者の体験談, 高校生