U-22プログラミング・コンテスト2024

コンテスト概要

U-22プログラミング・コンテストは自らのアイデアと技術を武器に、挑戦していく若者を応援する、作品提出型のコンテストです。

受賞者には、賞金などの副賞だけでなく、自らの成長を促すための、ステップアップの道も整えています。

①スキルアップ
運営事務局を置く一般社団法人ソフトウェア協会(※1)のエンジニア向けセミナーに期間限定でご招待します。

②活動支援
応募作品をより良いものとするためのフィードバックはもちろん、企業の経営層である実行委員の目に留まれば、サービス化に向けた支援が受けられる可能性もあります。
また、事務局あてに起業相談なども可能です。

③開発支援
IPA未踏事業(※2)のPMやプログラミング言語の開発者など、国内トップで活躍する委員とのつながりができます。
その他、U-22プログラミング・コンテスト連携する各種プロジェクトの有益な情報もお届けします。

④コミュニティ参加
U-22プログラミング・コンテスト参加経験者には、ディスコードコミュニティ「Alumni」へ参加登録が可能です。
コミュニティを活用してメンバーに開発に関する情報提供やメンバー同士の交流も可能です。
また、翌年のコンテスト最終審査会のご案内もお知らせします。

※1：一般社団法人ソフトウェア協会（略称：SAJ）は、ソフトウェアに関わる企業が集まり、デジタル社会を推進するため、「ソフトウェア(国) の未来を創る」をビジョンに見据え、ソフトウェアに関わるすべての組織(チーム)・人をサポートすることをミッションとし、活動しています。

※2：「未踏事業」は、経済産業省所管であるIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が主宰し実施している“若い突出したIT人材の発掘と育成”を目的として、ITを活用して世の中を変えていくような、日本の天才的クリエータを発掘し育てるための事業です。

特に問いません。
アート、AI、IoT、セキュリティ、プログラミング言語、ユーティリティ、学習＆教育、コミュニケーション、ゲーム、その他など、実行可能にした作品をご応募ください。

未応募(他のコンテストを含む)のオリジナル作品であること。

経済産業大臣賞(4本)：副賞50万円
経済産業省商務情報政策局長賞(6本)：副賞5万円

対象者	中学生・高校生・大学生
応募資格	22歳以下(西暦2002年4月2日以降に生まれた方) ※チームの場合も参加資格は原則上記の通りです。但し、チームの代表者が22歳以下で、メンバーの半数以上が22歳以下で構成されている場合は、同一学校に所属する学生限定で、30歳未満(西暦1995年4月2日以降に生まれた方)であればメンバーの一員として参加することを許容します。
応募締切	2024年8月31日(金)

会期：2024年11月17日(日)予定
会場：アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン合同会社

最終審査会の様子はライブ配信を予定しています。