イベント内容
EVE(イブ)は、これまで大企業289社 計1,378名の次世代リーダーが参加した研修を、高校生や大学生が参加できるものにアレンジしたプログラムです。
第1期は参加者満足度100%、他者への推奨度8.55(10段階中)を記録し、高校生たちにとっては「総合型選抜や推薦入試にも役立つプログラム」として、大学生にとっては「社会課題解決能力を鍛えるプロジェクト学習の機会」として、大変喜ばれました。
現在、オンラインで説明会も開催中なのでお気軽にご参加ください。
(日程はHPより:https://eve-project.jp/latest)
EVEの特徴をわかりやすく伝えると下記3点!
①「社会課題解決に熱狂する体験」
実在する社会団体(NPOなど)のリアルな課題に向き合い、
机上の空論ではない解決策を導き出していく貴重な経験が積めます。
②「世代を超えた刺激的な学びのコミュニティ」
自分と違う環境にいる、違った価値観や考え方を持ったメンバーとチームを組み、
協力しながら解決策を導き出してくのは、あなたにとってもきっと刺激になるはずです。
③「自分が熱意を持てる志の発見」
プログラムを通じて、リフレクション(内省)の時間を多く設けています。
自分の強みや弱み、モチベーションの源泉など、今まで以上に自己理解を深められます。
【スケジュール】
・オリエンテーション
EVEプロジェクトの概要や、3日間のプログラムの流れについてご案内
・チームビルディング
初めて顔を合わせるチームメンバーと、自己開示ワークを通じてチームビルディング
・答申先テーマ発表/質疑応答
答申先団体より、団体概要や今回のテーマの発表
質疑応答を行い、団体及びテーマへの理解を深める
・チーム活動
メンバー同士で、day3の最終プレゼンに向けた進め方や役割分担など議論を重ねる
・メールやタスクのチェック
『今のチームの状態は?』『どこが良くて、どこは見直した方がいい?』『その為に何をする?』など、客観的にチーム状況や自分達1人1人を見つめ直し、振り返る
・チェックアウト
その瞬間の率直な感情を1人1人アウトプット
・中間プレゼンテーション/フィードバック
このタイミングで、各チームの提案の途中経過をプレゼン。答申先の審査員やEVE事務局からフィードバックを受ける。
・チームビルディング
メンバーをシャッフルし、別チームのメンバーとお互いの活動の困りごとや改善点などを相談しあう
・チーム活動
中間プレゼンでのフィードバックを受け止め、Day3の最終プレゼンに向けた準備を進める
・リフレクション
Day1同様、チームや自分自身を客観視し振り返る
メンバー同士で率直にフィードバックしあう
・チェックアウト
その瞬間の率直な感情を1人1人アウトプットします。
・最終プレゼン
各チームより答申先へ最終提案。各チームが苦労の末に導いた解決策をプレゼン。
・結果発表/フィードバック
提案のワクワク度や実現可能性など、複数の項目で採点し、提案の採択可否およびチーム順位を発表
『面白い提案だが、実現可能性が…』など、かなりリアルなフィードバックも。
・リフレクション
3日間を通してのチーム全体、メンバー1人1人を振り返る
・未来日誌
今後、20代でどのような志のもとでどのような活動をしていくか、それぞれ言語化して発表
・チェックアウト
その瞬間の率直な感情を1人1人アウトプットします。
・交流会
プログラムをともにしたメンバー同士での交流会
ここで得た繋がりを今後も大切に
応募に関する情報
対象者 | 高校生・大学生 |
---|---|
応募条件 | ・高校生 ・大学生 ・3日間すべての日程に参加できる方 |
開催場所 | Day1:2024年3月20日(水•祝)9:00~18:00@オンライン開催 Day2:2024年4月6日(土)9:00~18:00@かながわ県民センター Day3:2024年4月7日(日)9:00~18:00@かながわ県民センター ※3日間すべて参加できる方が対象となります。 |
イベント日程 | 2024年3月20日(水)•4月6日(土)•7日(日) |
参加費 | 48,000円(税込) |
応募締切 | 1次締切:2024年2月25日(日) 最終締切:2024年3月10日(日) |
その他
【主催】
一般社団法人ALIVE(http://www.alive0309.org/)
Loohcs株式会社(https://loohcs.co.jp/)
【運営】
合同会社CONNECTIVE(https://connective.co.jp/)