イベント内容
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。
そのような先輩たちにも、かつて、中学生・高校生の時代がありました。
どのようなきっかけで、大学で学ぶ分野を決めたのでしょうか。
今回のシンポジウムでは、大学で物理学と心理学を学んだ先輩にお話していただきます。
いわゆる「理系」の物理学、それに対して「文系」と「理系」の側面をもつ心理学、大学での学びはどのように展開され、現在のキャリアに繋がっていくのでしょうか。
シンポジウムの中には、あなたの未来を拓くヒントが隠されています。
今回はオンラインと対面のハイブリッドで開催いたします。
【スケジュール】
14時～15時30分
◇開会挨拶
◇講演
講演者(敬称略，カッコ内は学生時代の在籍分野)
◆保坂 玲(物理学)株式会社デンソー サーマルシステム品質保証部
『 “選ぶ、選べる” こと 』
今でこそ「自動車部品メーカーの技術員」というザ・理系の道を歩んでいますが、進路選択・就活では何を選ぶか迷ってきました。悩んで、選んで、その先の「選べる」につなげましょう！
◆古屋 桃香(心理学)文部科学省 私学部 私学行政課 専門官(併)法規係長
『 悩んだときは「ワクワク」するほうへ（仮）』
理系科目を大の苦手としている私が、「リケジョ」のシンポジウムでお話しすることにドキドキしています。
「人が好き！」の一心で心理学の世界に飛び込んだ私が、なぜ国家公務員として働く道を選んだのか、大学での学びが今の仕事にどう生きているかを中心にお話しできたらと思います！
◇質疑応答
◆保坂 玲 ◆古屋 桃香(以上講演者)
司会：伊藤 瑛海(お茶の水女子大学 特任助教)
15:30～16:00
◇閉会後、懇談会 ※対面参加の女子中高生(希望者)
(ブレイクアウトセッションはありません。)
応募に関する情報
| 対象者 | 中学生・高校生・大学生 |
|---|---|
| 応募条件 | 女子高校生・中学生，保護者，教員，女子大学生・大学院生 |
| 開催場所 | お茶の水女子大学本館 306教室 〒112-0012 東京都文京区大塚2丁目1-1 |
| イベント日程 | 2023年8月27日(日) |
| 参加費 | 無料 |
| 応募締切 | 2023年8月24日(木) |
イベントのパンフレット
こちらのイベントのパンフレットはこちらからご覧頂けます。（新しいタブで開きます）
