イベント内容
長田のまちの未来を、若者と考える。
阪神・淡路大震災から28年がたち、再開発事業も終わりが見えてきました。
新長田南の再開発事業は、成功したのでしょうか?
震災以前に比べると、人口減少や少子高齢化の問題が大きくなっています。
また、貧困世帯の増加や地域コミュニティの縮小など、多様な課題に直面しています。
そんな長田のまちは、これからどう成長していくのでしょうか。
生まれ育った長田のまちを、その素敵な姿をこれからの未来にも繋いでいきたい。
そんな思いを持った企画者による長田の未来を考えるイベントです。
長田に関係するみなさんはもちろん、長田のことをそんなに知らない人も是非ご参加ください。
【日時】
2023年2月26日(日)14時~16時30分
受付開始 13時45分
【タイムテーブル】
14:00~14:25 「グループワーク」長田のいいところは?
14:25~14:55 「話題提供」「これからのまちに大切なこと」矢部寛明氏
14:55~15:10 「グループワーク」長田の課題は?
15:20~15:50 「トークセッション」長田の未来に必要なことは?
15:50~16:25 「グループワーク」長田の未来に向けたアクションプラン
【ゲスト紹介】
矢部寛明(NPO法人底上げ理事長・東北芸術工科大学専任講師)
1983年埼玉県出身。早稲田大学文化構想学部卒業。宮城大学事業構想学研究科事業構想学専攻修了。修士。認定NPO法人底上げ理事長。東日本大震災直後、気仙沼市に移住し活動を開始。NPO法人底上げを創設。
多様化するニーズを独自の調査で把握し、現地住民とボランティア8000人以上の架け橋となる。「本質的な復興は人材育成にある」という考えの下、探究を軸としたプログラムを高校生に対し実施。
地域教育のロールモデルとなり多くの自治体が視察に訪れる。
2016年、底上げはマイクロソフト社のローカル非営利パートナーとして選出。厳しい基準をクリアした団体のみに与えられる認定を取得。(宮城県では5団体目、気仙沼市では初の認証)厚生労働省地域雇用活性化支援アドバイザー/信頼資本財団フェロー/NPO学会員など
【こんな人に来てほしい!】
・長田のことが好き!
・まちづくりに興味がある。
・おもしろい大人に出会いたい!
・退屈な日常を抜け出したい!
応募に関する情報
対象者 | 全年齢 |
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開催場所 | ふたば学舎2階多目的室2-A 〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町7-1-18 各線新長田駅より徒歩15分 |
イベント日程 | 2023年2月26日(日) |
参加費 | 22歳以下:無料 大人(23歳以上):500円 ※当日現地現金払い。 |
応募締切 | 要問合せ |
その他
【運営】
ユースセンターはなれ
※ユースセンターはなれとは?
中高大学生を中心とした若者が、家でも学校でもない自由に利用できる場所です。
神戸市長田区の新長田駅付近に場所を構え、若者の相談場所やチャレンジができる場所として活用されています。
【お問い合わせ】
ユースセンターはなれ 代表:今井直人
contact@imainaoto.work
※本イベントは、公益財団法人兵庫県青少年本部が運営する「ひょうご子ども・若者応援団」の助成金を活用して開催いたします。